思わず鼻をつまむ、その口臭。きづいていないのはあなただけかも!?

お口の病気が原因の口臭

だれにでも起こり得る口臭の原因は、ずばり「歯の磨き残し」です。
普段の歯の磨き方次第では、毎回、ある部分だけは磨き残している・・・というようなことも充分にありえます。

口臭の原因

また、入れ歯や差し歯などをしていらっしゃるかたであっても、きちんとお手入れをしませんと歯垢がつきやすいので、それも口臭の原因になってしまいますね。
これらの口臭対策としては、やはり、時間をかけて丁寧に磨くこと、丁寧にお手入れすることに尽きると思います。

自分自身では、かなり丁寧に歯磨きしているつもりであっても、歯磨き後、そんなに時間がたっていないのにお口のネバ付きなどの不快感を感じたり、なんとなく口臭が気になったりするようであれば、それは磨き残しがある可能性が大きいと考えて良いでしょう。

また、口臭の原因として、一番わかりやすいのが、虫歯かもしれません。
そして、虫歯による口臭対策は、虫歯が原因になっているわけですから、虫歯を治療するよりほかにないでしょう。
虫歯と言いましても、口臭に影響するほどの虫歯というと、かなり悪化したものです。
小さな虫歯や、初期の虫歯においては、口臭を感じるほどではありません。

ただ、小さな虫歯であっても、歯の表面に目に見えるような小さな穴があくようになった場合には要注意です。
その部分に食べ物のカスが入りこむことによって、その食べ物の匂いであったり、そこにさらに雑菌が繁殖することで匂いが発生し、口臭の原因になることが多々あります。
ですから、食後の歯磨きも口臭対策となるでしょうね。
虫歯をそれ以上に悪化させないという意味でも、食後の歯磨きは非常に大切です。

虫歯に気が付いたなら、出来るだけ早く歯科に通うことをお勧めいたします。
虫歯によって発生する口臭は、虫歯を治療することによって口臭がなくなります。
ですが、お口の中の病は虫歯だけではありません。

歯肉炎や、歯周病という口内の病気が口臭の原因になるのです。
歯肉炎や歯周病という病気もまた誰にでも起こり得る病気ですから、ぜひ関心をもっていただきたいと思います。

特に、現在、自分の口臭を気にしていらっしゃるかたで、30代以上のかたは、歯肉炎や歯周病を疑ってみることも必要でしょう。
お口の中の病気と言いますと、よく耳にするのが、これら、歯肉炎、歯周病、そして歯槽膿漏の三つだと思います。
これらは、いったいどのような病気であるのか・・・どのような違いがあるのか・・・それらをご存じでしょうか。

歯周病と歯槽膿漏というのは、ほとんど同じと捉えて良いでしょう。
歯周病や歯槽膿漏は、詳しいことを言えば種類がたくさんあるのですが、大きく考えれば歯を支えている歯槽骨が破壊されることを言います。

また、歯肉炎と言いますのは、歯肉の炎症による出血や腫れを特徴とする症状です。
歯肉炎が悪化することで、歯周病になりますから、歯肉炎である時点で治療をすることが大切でしょう。
これらの症状は、軽いものであっても、どれもが多かれ少なかれ口臭の原因になります
むしろ、これらが原因となっている口臭が、一番多いのではないかと言われています。
口臭対策は、やはり出来るだけ早く歯科へ行き、治療することしかないでしょう。


そもそも歯肉炎や歯周病になるのは、歯磨きが不十分で、歯垢が残ってしまうからです。
そして、歯垢がさらに積み重なっていったものを「歯石」と言います。
歯石は、その文字からもお分かりのとおり、歯垢が、石のように固くなってしまったものを言います。
ですから、歯垢のうちでしたら、まだご自分でのお手入れも出来るのですが、歯石に変わってしまいますと、歯科でとってもらわないといけません。

ですが、歯肉炎や歯周病まで症状が進んでいなくとも、この歯垢や歯石の状態ですでに口臭が発生してしまいますから、出来るだけ、これらをためないことが一番の口臭対策となります。
ただし、どんなに綺麗に一生懸命に歯磨きをしたとしても、人間の手では全ての歯の歯垢を完璧に落とすことは不可能に近いです。

半年に一度、長くても1年に一度くらいは、歯科へ行って歯石を取ってもらう事です。
一般的な歯科では、虫歯などの治療が終わった後、歯垢や歯石を取ってくれます。
そのあとは、お口全体がスッキリとしていますし、それまでより確実に口臭も少なくなっているはずです。

さらに、半年ごとの定期検診に来るように指示されます。
この定期健診は、虫歯発見にも役立ちますし、歯石の除去にも役立ちますから、さらに口臭対策も兼ねて、ぜひ受けるようにしてください。



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